出典:Pixabayより
子供の急な発熱や病気、突然のケガの時に一つ入れておくと安心なのがタクシー配車アプリ。アプリを開いてスライドするだけでタクシー配車が完了し、事前にクレジットカードを登録しておくとキャッシュレスで乗り降りでき、赤ちゃんや子どもを抱えたまま乗り降りできるので便利!
今回はタクシー配車無料アプリの【S.RIDE(エスライド)】の使い方やメリット・デメリットなどご紹介します。
- 東京最大級のタクシー配車サービス【S.RIDE】とは?
- S.RIDEの使い方
- 【S.RIDE Wallet】で流しのタクシーでもOK!
- S.RIDEのメリット・デメリット
- まとめ
東京最大級のタクシー配車サービス【S.RIDE】とは?
出典:S.RIDEホームページより
アプリの特徴
S.RIDE(エスライド)は、【Simple】【Smart】【Speedy】をテーマにした東京最大級のタクシー配車アプリです。1番の特徴はアプリ起動後、ワンスライドで1番近くのタクシーがすぐにお迎えに来てくるところです。
2021年8月現在、S.RIDEの対応エリアは、東京(23区、武蔵野、三鷹エリア)、神奈川、埼玉、愛知(名古屋)です。S.RIDE対応タクシーは1万台以上で都内最大級です。
グリーンキャブ、国際自動車、寿交通、大和自動車交通、チェッカーキャブ、東京都個人タクシー協同組合、名鉄タクシーホールディングスと提携し、安心・快適な移動をサポートします。
\ワンスライドでタクシーが呼べる配車アプリ/
S.RIDEの使い方
出典:Pixabayより
アプリインストールと電話番号登録を事前に済ませておく必要があります。
ネット決済登録しなくても利用できますが、便利にを利用するならクレジットカードの登録は必須です。スマホの位置情報の利用を許可しておきましょう。
いざ、【S.RIDE】でタクシーを呼ぼう!
最短操作でいくと、アプリを開いてスライドするだけで呼び出し完了です。数秒でタクシーが呼べるんです。S.RIDEというだけあって、スライドするだけ!!
乗車場所の選択
アプリを開くと位置情報により現在地にピンが立ちます。そのままの場所、もしくは乗りやすい場所を指定し直して乗車地を確定します。
目的地の選択
続いて目的地のセットです。降りる場所を指定しましょう。目的地の指定が面倒な場合は、運転手さんに直接伝えてもOKです。
運賃算出方法の選択
- メーター運賃を利用して車内で支払い
- 事前に確定した運賃を事前にオンラインクレジット決済
料金の算出方法は2種類あって、一つは従来通りタクシーメーターに表示された金額で決済する方法。もう一つは、目的地までのルートから事前に算出した確定金額で決済する方法です。
事前確定運賃の場合、どんなに道路が混んで時間がかかっても料金が高くなることがないというメリットがあります。ただし、仮に確定金額より安く到着できた場合でも払い戻しはないので注意が必要です。
スライドしたら到着まで待つだけ!
タクシーが見つかると、到着予定時刻、到着するタクシー会社やナンバーなどの情報、今どの辺りを走っているかがアイコンでわかるようになります。あとは到着まで待つだけ。
目的地指定なしでも呼べる!
急いでいる場合は、目的地の指定なしでも呼び出し可能です。事前確定運賃は選択できませんが、とにかく早く呼びたい時にはこの方法がおすすめ。
運転手と直接チャットも可能!
到着したことを運転手さんが連絡してくれますが、運転手さんに直接メッセージを送ることも可能です。こちらから「○○(建物名)の前にいます」とか「すみません、5分遅れます!」なんて子供の支度をしながらバタバタしている時に役立ちそうですね。
タクシー到着!
到着前にスマホへ通知をくれるので、乗車場所でずっと待ち続けなくても大丈夫。乗車したら、あとは普段どおり目的地へ向かいます!
目的地では精算なしで降りてOK!
ネット決済を指定しておけば、登録したクレジットカードから自動で決済されますので、面倒なやり取りなしですぐにタクシーを降りられます。急いでいるときにすぐ出れるのは最高にありがたいです!
もちろん車内決済も選択可能です。その場合は従来通り、清算してからタクシーを降りることになります。
領収書と利用明細書
ネット決済でもレシートはちゃんともらえます。あとからアプリで利用明細書を発行することも可能。メールで送られてきますので管理もしやすいです。
\外で待機する時間ゼロ!面倒なやりとりもゼロ!すぐに乗ってすぐ降りられる!/
「S.RIDE Wallet」で流しのタクシーでもOK!
出典:S.RIDEホームページより
S.RIDEを使えば面倒なところはほとんどなく、気軽にタクシー利用ができそうですよね。ですが、S.RIDEが便利なところはこれだけではないんです!
S.RIDEの画期的なところは、路上でつかまえた流しの「S.RIDE」のタクシーでも、アプリでのネット決済が可能なんです。
タクシー後部座席のタブレット端末に表示されるQRバーコードをアプリで読み込む「S.RIDE Wallet」という決済方法が利用できます。到着前にバーコードをスキャンしておけば決済は完了です。登録したクレジットカードへ自動請求されますので、目的地についてそのまま降りてOK!急いでいるときや子供も抱っこしているときには助かりますね。
\事前ネット決済O K!面倒なやりとりなく着いたらすぐ降車できる!/
S.RIDEのメリット・デメリット
出典:Pixabayより
S.RIDEのメリット
- スライドするだけでタクシー呼べる
- 料金や所要時間の目安がわかるから安心
- ネット決済可能なので到着後すぐ降りられる
- 車種が選べる
スライドするだけでタクシー呼べる
S.RIDEの最大のメリットはこれですね。対応しているタクシーが多いだけあってアプリ起動後数秒でタクシーが呼べるのは本当に便利です。
料金や所要時間の目安がわかるから安心
乗車前に運賃や所要時間がだいたいわかるのは安心しますよね。あくまで目安でしかないのですが、急いでいるとき、運賃がどのくらいか気になるときは助かります。また、タクシー到着時間もわかるので余裕もった行動が出来そうですね。
ネット決済可能なので到着後すぐ降りられる
着いたらそのまま車を降りれる。やっぱりこれは、配車アプリを利用するメリットですね。車内決済で1万円札出して嫌な顔されたり、クレジットや電子マネー決済に運転手さんが手間取ったりする時間がないんです。
「S.RIDE Wallet」を利用すれば流しのタクシーでも使えるので、急な雨の時や荷物が多い時には便利ですね。
車種が選べる
最近のタクシーはセダンタイプだけでなくトールタイプの車種も増えてきております。トールタイプのタクシーって圧倒的に乗りやすいんです。座席は広いし揺れも少なく、車内もフラットに作られているため、足元に荷物を置くこともできます。配車手配時に「車種指定」の項目がありますので、そこから指定することができます。
S.RIDEのデメリット
- 迎車料金がかかる
- 到着時刻・料金はあくまで目安
- 配車エリアが限定的ここにコンテンツを記載
迎車料金がかかる
タクシーを配車するというサービスなので、東京だと320~420円、名古屋では200円程度運賃のほかに迎車料金がかかります。目的地までの乗車料金にプラスして迎車料金がかかることになりますので、その点は注意してください。
到着時刻・料金はあくまで目安
呼び出し時点でアプリに表示されるタクシーが到着までの時刻、目的地への到着予定時刻、料金はすべて目安です。道路の込み具合などで時間が遅くなったり、料金が変動することもあるでしょう。
料金確定運賃を選択した場合は、走行時間に関わらず料金は固定となるので安心してメーターを気にしないで利用できるのでオススメです。
配車エリアが限定的
都内最大級のサービスではありますが、まだ、東京(23区、武蔵野、三鷹エリア)、神奈川、埼玉、愛知(名古屋)でしか利用ができません。
都内から乗って、千葉方面へ向かうのはOKですが、千葉でアプリを開いても配車することはできません。今後利用可能なエリア拡大のウワサもありますので、続報を待ちましょう!
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まとめ
出典:Pixabayより
今回はタクシー配車アプリS.RIDEの使い方やメリット・デメリットをお届けしました。
ほかの配車アプリもありますが、【ワンスライドで呼べる】【Wallet機能の利便性】は子供を抱っこしていたり、荷物を運んでいたりと手がふさがりやすいママにとっては強い見方のアプリですね。また、忙しいビジネスマンも時間短縮に役立つアプリになります。
都内や名古屋で利用する機会があるならインストールしておいて損はないアプリだと思います!
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