ギャップ萌えって、良いですよね。普段の顔とはまったく違う表情や仕草を見せたり、イメージを覆すような言動をしたりと、その意外性に思わずキュンとしてしまうこと、あるのではないでしょうか。芸能界にも、私たちをギャップ萌えさせる男性芸能人がたくさんいます。普段はクールだけれど、実は…そんなギャップ、知りたくありませんか?厳選した5名の男性芸能人をご紹介していきましょう!
こんなの反則!男性芸能人のギャップ萌えポイント
吉沢亮:国宝級の顔面が七変化!
顔面国宝とも言われ、その美しい顔立ちでいくつもの雑誌の表紙を飾ってきた吉沢亮さん。俳優としても第一線で活躍しており、確かな演技力と力強い瞳で、多くの女性を虜にしています。そんな吉沢さんのギャップは、なんといっても変顔!あのキレイに整った顔を見事に崩し、最大限の変顔を披露してくれるサービス精神が人気なんです。もはや、イケメンすぎて変顔にすらなっていないという声もありますが、ご本人はいたって真剣に、そして思い切り変顔を楽しんでいますよ。
山田孝之:アイドルオタクだった!一番の”推し”は?
ワイルドで謎に包まれた雰囲気の俳優・山田孝之さんは、なんと生粋のアイドルオタク!常に新しいアイドルを発掘することに精を出していて、これまでにでんぱ組.incやAKB48の大島優子さん、最上もがさんなど、多くのアイドルファンであることを公言してきました。忙しくてアイドルを発掘できないときには、「コンセプトがしっかりしていて、ライブに行きたくなるアイドルの情報をお願いします」と番組で発表。その声を受け、スタジオにアイドルが招待されるというテンションMAXな展開も見られましたよ。
高橋海斗(King&Prince):少女漫画家として活躍中!
King&Princeとして、今では永瀬廉さんと2人で活動を続けている高橋海斗さん。ふにゃっとした笑顔は母性本能をくすぐりますが、パフォーマンスしているときのクールな表情は、思わず見とれてしまうほどカッコいいですよね!そんな高橋さん、ダンスの天才とも称されるほどアイドルとしての素質がある人物なのですが、実は絵を描くことも得意としています。漫画誌『ベツコミ』では、自身のマンガが連載されたことありました。天性のアイドル気質を持ちながら、キレキレのダンスを踊り、家に帰れば少女マンガを描く…多彩すぎるギャップに、ファンが急増しています。
平野紫耀(元King&Prince):芸能界きっての”ド天然”
2023年5月にKing&Princeを脱退した平野紫耀さんは、そのクールで美しい顔立ちを武器に、グループのセンターを務めてきました。ところが、その裏ではとんでもない天然キャラも炸裂していましたね。エイプリルフールのことをずっと「エリンギプール」だと勘違いしていたり、干し柿を作りたくて柿を洗濯機に入れてみたりと、そのエピソードはわんさか出てきます。思わず惚れてしまいそうなダンスパフォーマンスでは見せない、愛嬌たっぷりの天然キャラは、平野さんの最大の魅力だったといっても過言ではないでしょう。King&Prince脱退後の活躍も楽しみですね。
宮野真守:美しい顔がこんなことに…!
人気声優として、多くの作品でその存在感を見せている宮野真守 顔芸でも人気を博しています。意識的に変顔をしているというわけではなく、その表情1つ1つに感情がのせられていて、見ていて飽きない魅力を持っていますよね!爽やかイケメンなのに、顔芸をするともはやお笑い芸人と間違うくらいのインパクト。泣いたり笑ったり、大きな口を開けたりと、まさに顔の筋肉を七変化させて魅せる変顔は、ファンからしたらたまらないですね!愛嬌たっぷりのキャラクターも、人気の秘密です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?イメージとかけ離れた素顔を知ると、なんだかその人に近づいたような気がして、ファンになってしまいますよね。俳優や歌手・アイドルでも、トーク番組に出て意外な素顔を知る…なんてこともよくあります。もしかして、あなたが普段見ているカッコいいアーティストも、天然だったり甘えん坊だったり、ギャップ萌えするポイントを持っているかもしれませんね!