2022年8月26日~9月11日に開催予定のバレーボール男子世界選手権。2月からのロシアによるウクライナ侵攻により、ロシア国内の準備が整わないため開催地がロシアから変更となりました。今回は、2022バレーボール男子世界選手権について大会情報や放送予定についてまとめていきます。

大会概要

  • 大会日程:8月26日〜9月11日
  • 開催国:ポーランド・スロベニア
  • 大会方式:予選ラウンドと最終ラウンドの2ラウンド制を採用

予選ラウンド

出場24チームを4チームずつ6つのプールに分け、各プールで総当たり戦を行います。各プール上位2チームと各プール3位の6チームのうち、成績上位4チームの計16チームが最終ラウンドに進出することができます。

決勝ラウンド

1次ラウンドを勝ち抜いた16チームが、勝ち抜き戦方式で優勝を争います。3位決定戦も実施される予定です。

出場国一覧

バレー男子の出場国を一覧にまとめます。

チーム 出場枠
ロシアバレーボール協会(3位) 開催国 ※出場資格剥奪により出場なし
ポーランド(2位) 前回優勝国
イラン(10位) アジア大陸代表
日本(11位)
チュニジア(14位) アフリカ大陸代表
カメルーン(25位)
イタリア(5位) ヨーロッパ大陸代表
スロベニア(8位)
ブラジル(1位) 南米大陸代表
アルゼンチン(6位)
プエルトリコ(24位) 北中米大陸代表
カナダ(12位)
フランス(4位) 開催国(1チーム)、前回優勝国(1チーム)、大陸代表国(10チーム)を除く、FIVB世界ランキングの上位12チーム
アメリカ(7位)
セルビア(9位)
キューバ(13位)
オランダ(15位)
ドイツ(16位)
メキシコ(17位)
トルコ(18位)
エジプト(19位)
カタール(20位)
ブルガリア(21位)
中国(22位)
ウクライナ(23位) ロシアの出場資格剥奪により、世界選手権未出場国の中で2021年9月の世界ランキング最上位のため繰り上がり出場

※国名の後ろに記載されている順位は出場決定時の世界ランキング

日本代表の試合予定

予選ラウンド

  • 8月27日 対キューバ
  • 8月28日 対カタール
  • 8月29日 対ブラジル

第3戦目に世界ランキング1位の強豪、ブラジルが控えているため、予選突破にはキューバ、カタールとの2試合目までに勝ち点を稼ぐことが重要となりそうです。

放送予定

世界レベルの大きな大会であっても、日本国内で開催される試合でないとなかなか放送されないバレーボール。今大会は放送予定などあるのでしょうか。5月24日時点での情報をまとめました。

地上波はある?

現時点でバレーボール世界選手権の放送予定はありませんでした。まだまだ開催の動向が不明瞭なところがあるので仕方ないことでしょう。世界選手権に関係する放送の予定は、選手の最終選考にあたる「2022世界選手権壮行試合 日本代表紅白戦」です。紅白戦の様子はFODの有料チャンネル(PPV)でのLIVE配信で、7月30日、31日に配信されます。

龍神NIPPONの注目選手

石川祐希選手

石川選手は、押しも押されぬ「龍神NIPPON」の大黒柱。2019年のワールドカップバレーボール、2021年のバレーボール男子アジア選手権で「ベストアウトサイドスパイカー」を受賞しています。

イタリアのセリエAに所属するミラノで7年目のシーズンを過ごし、チーム3位の266得点。昨季8位に終わったミラノを5位へと押し上げる活躍を見せました。東京五輪で29年ぶりに8強入りを果たす原動力となった日本バレー男子の絶対的エースに今大会も期待大です。

高橋藍(らん)選手

2021年5月に行われたバレーボール日本代表国際親善試合〜東京チャレンジ2021で大活躍し、一躍日本の中心選手の一人に駆け上がりました。

2021年末から4カ月、世界最高峰のリーグであるイタリアのセリエAに所属するパドバでプレーしています。アタッカーとして渡伊しましたが、シーズン中に持ち前の守備力をかわれ、リベロにも挑戦をしました。東京五輪で見せた活躍ぶりを、今大会でも期待したいですね!

最後に

ロシアによるウクライナ侵攻により、不明瞭なことの多い2022男子バレーボール世界選手権。ポーランドとスロベニアで開催されることが発表されているので問題なく大会は行われるでしょう。

龍神NIPPONには、まずは予選ラウンドを突破し、最終ラウンド進出、その後上位進出を是非果たしてもらいたいですよね!生中継だと時間が深夜や早朝となる可能性もありますが、夜更かしや早起きをして、直接届かなくても声援を送りたいですね!